系統分類学研究分野

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 環境生理学研究分野

 

研究紹介パンフレット

 

 

 

動物の行動は未だ謎だらけ

 動物行動学 准教授 廣田 忠雄

 

  野生動物が生活する環境は、人間以上に厳しいです。必死になって餌を集めないと、 最低限必 要なエネルギーも確保できません。一方、油断すると自分が天敵の餌になる危険もあり、防衛への 投資も必要です。 そのため、動物は様々な特殊能力を発達させてきました。我々は特に昆虫に注目 して、動物に進化した行動の意義について 研究しています。アリでは、どのようして高度に協力的 な社会が発達したのか、時折出現する裏切り者はどのように処罰 されているのか、調べています。 甲虫では、オスとメスの間や、親と子の間に生じる利害の対立が、行動の進化にどのように 影響す るのか研究しています。野外調査に加え、DNA 解析やコンピュータシミュレーションも活用して、 答えに近づこうとする日々です。

 

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